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働き方・休み方改革シンポジウムに参加しました ~「ニューノーマルの働き方」~

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このブログでは、主にプロジェクトの活動を4人のメンバー(20~30代女性)が紹介していきます。





2020年10月27日にオンラインで開催された、「働き方・休み方改革シンポジウム」(厚生労働省委託「令和2年度 働き方・休み方改革推進に係る広報事業」)に、プロジェクトメンバー2名で参加しました。




今回のシンポジウムは、本サイトでもコラムを執筆していただいた「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」が企画されたそうです。

◆サイト内「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」執筆コラムはこちら
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【働き方・休み方シンポジウム プログラム内容】
第1部:基調講演(20分)  「働き方改革と生活改革の好循環を:リモートワークも日常に」
第2部:事例紹介(30分) ①「働き方・休み方改革の取組と成果」/②「ニューノーマルの働き方」
第3部:パネルディスカッション(45分)
総  括(10分)






私は、セッション②「ニューノーマルな働き方」を視聴しました。
「ニューノーマルな働き方」では、「東急電鉄株式会社」と「SCSK株式会社」の実践的な取り組みが紹介されました。

【セッション②「ニューノーマルな働き方」 プログラム内容】
・事例紹介企業1:東急電鉄株式会社 CS・ES推進部統括部長 下田 雄一郎 氏
・事例紹介企業2:SCSK株式会社 人事・総務グループライフサポート推進部長 中藤 崇芳 氏
・パネルディスカッション(ファシリテーター):法政大学 キャリアデザイン学部教授 坂爪 洋美 氏





特に印象に残っている事例は、東急電鉄株式会社が2018年から取り組んでいる「スマートチョイス」という制度です。
「スマートチョイス」は創造性発揮や業務の効率化を考え、従業員が主体的に働き方を選択することを目的とした制度。例えば、働く場所は「サテライトオフィス・WEB・在宅勤務」などの選択肢があり、従業員が上司と相談し、自分にあった働き方が選択できるそうです。

多様な職務・個々人の環境にあわせた働き方実現するためには、ワークスタイルを一様の型にはめてしまうのではなく、多様な人材の個性を活かせる環境をつくることが大切だということがわかりました。



プロジェクトメンバーS


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◆「働き方・休み方シンポジウム」基調講演、セッション①「働き方・休み方改革の取り組みと成果」についてのブログはこちら

◆サイト内「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」執筆コラムはこちら
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