このブログでは、主にプロジェクトの活動を4人のメンバー(20~30代女性)が紹介していきます。
より多くの中小企業経営者の方に情報発信したいと考え、
“はたらく×らいふプロジェクト”と“あんしん財団広報誌“の連動企画として
「中小企業の人材活性化に向けたいきいきと働ける職場づくりとは」を
サイトとあんしん財団広報誌に記事の掲載をしました。
◆広報誌連動企画・中小企業経営者インタビュー記事
「中小企業の人材活性化に向けたいきいきと働ける職場づくりとは」の詳細は
こちら。
◆あんしん財団の詳細は
こちら。
今回の企画は、新型コロナウイルス感染症拡大防止等の関係で、
インタビューは電話などで行いましたが、
先日、連動企画の事例紹介にご協力いただいた、
「株式会社ふらここ」に直接訪問し、代表取締役の原さんとお話しすることができました。
◆株式会社ふらここ 代表取締役 原 英洋氏
1963年東京生まれ。100年以上続く人形師の家庭で育ち、1987年、23歳で家業を継承。2008年に独立し、株式会社ふらここを設立。
HP:
https://www.furacoco.ne.jp/
まず、作業の現場を見学させていただき、作業の細かさに驚きました。
お人形は写真の印象より小さく、
ピンセットなどを使いひとつひとつ丁寧につくられていました。
企画記事のなかにもありますが、
原社長とお話しさせていただき、
あらためて、「顧客のニーズに合った商品を、丁寧につくって届ける」
という強い気持ちを感じました。
また、株式会社ふらここの女性社員の方ともお会いし、
「社長との距離も近く、社員同士のチームワークもあり、とても居心地が良い職場」
「先輩方がフォローしてくださるので、ハイレベルな仕事にも挑戦できる」など、
“女性が活躍している職場のリアルな意見”を聞くことができ、とても勉強になりました。
株式会社ふらここの方々と実際にお会いし、
笑顔で職場の話をされる社長や、いきいきと働く女性社員の方々の姿をみて、
“こんな職場が増えたらいいな”と改めて思いました。
今後も、女性が活躍している企業の事例紹介をしていきたいと思います!
プロジェクトメンバー S
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◆広報誌連動企画・中小企業経営者インタビュー記事
「中小企業の人材活性化に向けたいきいきと働ける職場づくりとは」
多くの中小企業にとって「人材活用」は重要な経営テーマです。今後ますます人材の不足が予想される中、人材を確保・定着させ、能力を十分に発揮してもらうためには、どのような施策が必要なのでしょうか。今回は、人形製作という伝統的な業界の中で、変化する市場ニーズに基づいた「人材活用」の取組みで業績を上げている企業の事例をご紹介します。