このブログでは、主にプロジェクトの活動を４人のメンバー(２０～３０代女性)が紹介していきます。
2020年1月21日ブログで紹介しました、
「夫婦が本音で話せる魔法のシート ○○家作戦会議」を活用して、
実際に夫婦で話し合いをした結果を、
プロジェクトメンバーＫとプロジェクトメンバーＳで振り返りをしてみました。
Ｑ.実際にシートを使用した感想は？
Ｓ：シートのPART.3「重要だと思う家事」や「分担の割合」を書き出すことで、曖昧な表現で完結していた部分も可視化できるから、新しい発見やより具体的な話し合いをすることができて、よかったと思います！Ｋさんが前回のブログに書いていたけど、「何が家事なのかの妻と夫で認識が違った」ことは、本当に驚きでしたよね。
Ｋ：そうそう！「何が家事なのか」の認識をまず夫婦で共通にするところがスタートだということは大きな発見でした！その認識を共通にしないと、家事の分担も優先順位付けも話がうまく進まないということがわかってよかったです。
Ｑ.シートを使った話し合い後、何か変化したことはある？
Ｋ：今回の話し合いで、夫が家事を細かく考えていないということがわかったので、冷蔵庫にホワイトボードを貼って、私が今日やりたいことを書いておくようにしてみると、夫が確認してやっておいてくれることが格段に増えました！！このホワイトボード作戦は自分の頭の中の整理もできて一石二鳥！
Ｓ：自分にも相手にもわかりやすくて、いい作戦かも！
私も、今回のシートを使った話し合いで「家事育児の理想の割合」が夫婦に大きな差があることがわかったので、シートにも書いてあった「パラレル家事（2人が同時に別な家事をこなす）」をするように二人で心がけるようにしました。作業が効率的になった上に、“私だけ家事してる…”というイライラが減り、気持ちがとても楽になりました。
Ｑ.今後、またシートを使って話し合いをしたい？
Ｓ：生活や仕事のリズムが変化する前には、またシートを使って話し合いをしてみたいと思います。個人的には、やっぱり記入量は多いと感じるので、毎月はやらないかも…。でも、記入したものを時間があるときに各自で見直すだけでも、夫婦お互いが相手のことを考えて行動するようになると思うので、記入シート（話し合い結果）の見直しは習慣にしたいと思っています。
Ｋ：私も毎月は難しいけど、半年や１年毎にシートを使って話し合うと、その時のライフタイルに合わせて、最適な家事分担の分担ができて良いと思いました。あとは、シートを使わなくても、月に一度、３０分くらいお茶でも飲みながら夫婦で生活や仕事について話す時間が作れると良いな！
プロジェクトメンバーＫとＳは、
「夫婦が本音で話せる魔法のシート○○家作戦会議」に挑戦し、
夫婦の理想を共有することで、疑問や負担が減りました。
パートナーにお願いするのは勇気がいることかもしれませんが、
いまの夫婦のワークライフバランス（家事育児の分担）に
少しでも疑問や不安を感じている方にはとてもおすすめのシートです。
ぜひ、みなさんもシートをきっかけに
夫婦でワークライフバランスの見直しに挑戦してみてはいかがでしょうか？
プロジェクトメンバーＫ
プロジェクトメンバーＳ
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◇夫婦が本音で話せる魔法のシートで家族会議をしてみた
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2020年1月21日ブログ（「夫婦が本音で話せる魔法のシート○○家作戦会議」とは？）
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2020年1月23日ブログ シート活用に挑戦～プロジェクトメンバーＳの場合～
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2020年1月30日ブログ シート活用に挑戦～プロジェクトメンバーＫの場合～